[ドビュッシー 月の光]
ドビュッシーの作品の中で最も親しみやすい曲想で知られる。
ベルガマスク組曲の内の第3曲であり、変ニ長調、Andante très expressif
ほとんどがピアニッシモで演奏される夜想曲であり、優しく切ない曲想。以上Wikipediaより抜粋
[二度目の投稿について]
先に投稿した「ガザの悲劇」は、戦争が常にそうであるように、
パレスチナの状況も流動的であるため、急ぎ編集したものであり、
今作は、本来のタイトルどおり、夜想曲(ノクターン)らしい映像に作り直したものです。
[録音について]
私は身体的状況ゆえ、指、特に左指の動きに支障があるため、
ピアノは、過去の録音を若干リマスターしたものです。
ところが、ノイズリダクションの欠点が表面化し、高・低音が詰まったような
印象となってしまいました。
[私とドビュッシーについて]
幼少時、幼稚園で聴いたことが第一で、ピアノ教室でのレッスンで貯まったストレスを
ドビュッシーを家で弾くことで発散していたいたことが第二の理由かもしれません。
勿論難度が低いこともありますが。
ドビュッシーの曲は、いずれもが叙情性と感性、特に情景が浮かびやすいことが特徴です。
しかし、より技術の高いピアニストは、違う意見を述べるかもしれません。
[今作の映像について]
ノクターンらしく想像力豊かにリラックスして聴いていただくために、
素材の数を意識して減らしました。
ギミックもなにもありません。
[今後について]
次こそポップなラブソングを作りたいと考えますが、
膨大な素材を処理できるかどうか、私の体力が耐えられるかどうか
ともかく、明日から中断している編集作業を再開します。