[紹介]
本動画は、『科学技術により誕生した天人と人型ロボット』の全15話の内の第9話の第1部となります。
この第9話なんですがまるごとエンコしようとするとどうしても画像が壊れてしまうので、2部構成にしました。
で、前半部分なんですが、情報共有し合ってるだけで終わってしまう味気ない話となってしまっています。
2部構成にした弊害なのでご容赦頂ければと思います。
第2部は2/3(土)の夜あたりに出すと思います。
[コメントの返信]
文字数の関係上、第7話のコメントに対する返信になります。
(01:19)第一印象はいけすかない感じあったが、わりと真っ当?
彼がどういう男なのかは11話以降に明かされます・・・。
(13:36)今回の衣玖さんの論はちょい論理の飛躍が目立つ気がする
全編通してこの第7話だけはどうしても綺麗には纏まりませんでした。
じゃあ削って第6話と第8話をそのまま繋げるかっていうと、今度は第9話の後半の比那名居と宇佐見の対決で、
比那名居に反論の余地が出来てしまって結局同じ議論をすることになるので残しました。
なので終わり方も比那名居が納得しきれていないような感じにしました。
[あらすじ]
「天人にならないか?」
不老不死の累進課税により不可能だと思われた文芸サークルの五人全員が不老不死になる比那名居の計画だったが、
比那名居は、自分が無意識の内に打っていた数々の布石、
そして若者三人に贈与するという1000億円という莫大な金によって可能なものだということを明瞭に証明していく。
だが、裏を返せばこの提案は文芸サークルの五人の真の信頼関係がなければ、出来ないものでもあった!
文芸サークルの五人による偉大なる事業の完遂に思いをはせる比那名居だったが、宇佐見はジャネーの法則という非科学的な話を持ち出しお茶を濁し始める。
いつもの調子で下らない議論に現を抜かす宇佐見とはせべに苛立つ比那名居は、不老不死になること自体のデメリットを証明しなければ不老不死になってもらうと宣言するのだった。