Elite:Dangerousの戦闘コンテンツを中心にした動画となります。
以前の戦闘機動紹介でネタ扱いしていたバレルロールを改めてご紹介。攻撃回避の難しいヘッドオンで、チャフを撒く以外の選択肢。100%の安定した回避とはいかなくても、動きにバリエーションがあって絵的にも迫力があって、使っていて楽しい動きです。
なお今回は省エネ編集。今後も新しい動きを見つけたら似たような感じで動画にするかも。
登場人物:
CMDRキツネ賞金稼ぎ系(自称)一般的CMDR。放置気味だった海軍ランク上げを再開した。
ずんだもん雇われ解説アシスタント。ASP Explorerの適性がありそう。
その他の投稿:
[Elite:Dangerous]イタコさんと行く海賊退治
series/321135[Elite:Dangerous]エリデン単発動画
series/346627操作環境:
キーボード+トラックボールマウス(マウスでピッチ・ヨー キーボードでロール操作)
理屈的な捕捉:
エリデンのジンバル、タレットはターゲットの移動先を単純な直線で延長し、弾速から着弾位置を予測して射撃します。そのため、バレルロールのような円軌道を取ると着弾予測が円の「外側」にズレます。そしてズレ量は敵との相対速度に比例するため、ヘッドオンで効果が高くなります。(距離にも比例するので近すぎると効果が薄くなります。)
・・・が、実のところ直接的にこの現象が観測できるのはほぼマルチカノンだけです。カノンやプラズマは弾速が遅すぎるしそもそもジンバルが遅くて追従ができない、レールガンはそもそも照準が合わず撃たせない、レーザーはそもそも光速で予測ズレが発生せず回避できない、なので。