本動画は、『科学技術により誕生した天人と人型ロボット』の全15話の内の第9話の第2部となります。
夜に出すとか言ったんですが、ちょっと早めに投稿しました。
第9話は2部構成なので、前半をご覧になられていない方はまずそちらをご覧頂ければと思います。
多分、全編通して一番熱い話し合いになってるんじゃないのかなって思います。
[コメントの返信]
文字数の関係上、第8話のコメントに対する返信になります。
(15:38)正に天人五衰
天人くずれの概念は結構重要で、今回の宇佐見の主張を補強する存在となっています。
(17:27)しかし議員には「小金持ち」多かろうに、良く法案通ったものである
意外と首位である麻生氏ですら総資産が6億円程度で、立憲や維新の会を筆頭とした野党の議員だと、
一般人に毛が生えた程度の資産しか持っていない方が多いように見受けられること及び、
大衆や、比那名居・つるまるクラスの富豪達もおおよそ賛成に回るだろうと考えると、この法案はおおよそ通るだろうと推定しました。
不老不死を語る上で"不死税"の概念は避けては通れないので、かなり詳細に記載しました。
[あらすじ]
不老不死に適用される二つの不朽の原理。比那名居の明晰な頭脳から導き出したこの原理を打ち崩すことは神でさえ不可能なはずだった。
だが、宇佐見の実力は比那名居のそれを遥かに陵駕していた。
精神的な不満足、不変による本質的な死、そして比那名居自身の思想すら利用して二つの不朽の原理を見事打ち崩す宇佐見、
そして自分に課した義務から比那名居から贈与を受け取りたくないと、頑なに意見を変えないはせべを前に、一転追いつめられる比那名居だったが、
話に全く付いていけず宇佐見とはせべの言うことをただ聞いているだけのたかはしの存在に気付く。