聴いて下さりありがとうございますm(_ _)m
以下、歌詞です。
雨降る屋上
夏の海 きらめく
朝から 夕まで
君はずっと天使でいる 誰のため?
頬に沿って 流れる髪
風運ばれて
静かな浜辺で 君の無言の隙間と 僕の耳に残る音楽 遊ぼう
雲一つもない空が
落っこちて沈んでいった
寄せては返す波は
僕を置いてけぼりにしていく
誰にも言えない秘密
図書館の棚に隠して
苦悶を歌う君は
夏を置いてけぼりにしていく
一から 百まで
僕の想い 淘汰されていくんだ
君の瞳 映る笑顔
もう見えないよ
雨降る屋上 君の濡れた髪 僕の持って来た傘で良ければ 入る?
溢れ出る虚無の雫
気づくと本の山溺れて
夏だっていうのに君
指先がひどく震えてる
泣いてもいないのになあ
強がりを雨が隠す
「もう二度と来ないでよ」
ごめんね ちょっと言いすぎたね
雲一つもない空が
落っこちて沈んでいった
寄せては返す波は
僕を置きざりにしたまま
誰にも言えない秘密
図書館の棚に隠して
苦悶を歌う君は
夏を置きざりにしたまま