本動画は、『科学技術により誕生した天人と人型ロボット』の全15話の内の第10話となります。
全体的に悲壮感漂うお話なのですが、五人が生死を超えた強い絆で結ばれていることが分かる回でもあります。
[コメントの返信]
第9話のコメントに対する返信になります。
【第9話 第1部】
(00:12)「お前も天人にならないか」
→これなんだろう?って思って調べたら『鬼滅の刃』に出てくるセリフのようですね。
知ってたら、「君達も天人にならないか」にしていましたが、これは知らなかったのでちょっと残念です。
因みに本作品は当方の趣味で『北斗の拳』とか『遊戯王』のパロとかネタは結構入れています。
(06:45)表情変わらないたかはしは、大物なのか、何も考えてないだけなのかw
→多分、皆のお話についてこれていないだけなんだと思います・・・。
【第9話 第2部】
(13:46)皆少し薄情じゃないか?結婚してるはせべは分かるけど…比那名居は友人との死別を惜しんでる様にしか見えない…それをこうもバッサリ…
→これはその通りでして、特に宇佐見の態度は様々な人物の視点で詳細に非難されます。
三人が何を考えていたのだろうかというのは、最終話で多分こういうことなんじゃないか?という考察はしていますが、明確な答えは示されません。
(15:11)一世一代のプロポーズを拒絶されまくってる感じで可哀想になってきた
→最初、比那名居が不憫すぎて、『比那名居が宇佐見を言い負かし、比那名居の申し出を三人が受けた場合』のifストーリーを考えていたのですが、
結局それってキャラ崩壊だし、本作品の主旨や主張にも反するので止めにしました・・・。
[あらすじ]
不老不死にならないかという誘いを断った文芸サークルの三人だったが、長い年月が経ち、とうとうはせべとたかはしが他界してしまう。
残された宇佐見を自分の家に呼び寄せ、面倒を見る比那名居だったが、そんな宇佐見も老いと病で残りの余命も僅かとなる。
そんなある日、比那名居は宇佐見に自分の家に二人だけで来てほしいと言われて・・・。