1970年 シャーロットで行われた 第44戦 National500 のロングハイライト。
リー・ロイ・ヤーボローの最後の優勝となったレース。なおケイル・ヤーボローとは、
苗字が同じなだけで血のつながりはありません。
彼は2度にわたる大クラッシュで、2度とも頭部を強打、脳に損傷を負っていた。
それが原因で精神を病み、母親を殺そうとして逮捕、精神病院に収容される。
1984年に収容先で発作を起こし、転倒した際に再び頭部を強打。
そのまま脳内出血で帰らぬ人となる。享年46歳。
1960年NASCARデビュー、1972年引退。
通算14勝。
mylist/67750046 ※今回も投コメで内容をフォローしてあります。