顔を見る、相手を見る、見ることは人を知ることの第一歩でございます
しかし、まともに見ることができなければ?
昭和28年。一代で大財閥を築いた男、民谷又坐衛門の長女お岩は過去に疱瘡に罹り
顔に醜い障りができてしまっていた。
年頃になった娘を、なんとか嫁がせて幸せにしてやりたいと願う又坐衛門は
お岩に見合いを何度も受けさせ続ける。
しかし、当のお岩は上手くいかぬ見合いを続け、疲れ果てていた。
そんな時、又坐衛門の友人の医者、桐先生の紹介でまた見合いをすることになる。
また醜い顔を見て断られる。そうあきらめていたお岩だったが、
見合い相手の男はお岩の醜い顔をまっすぐに見すえていた
ボイロ・ボイボの皆様に劇を演じていただきました。
劇の内容は四谷怪談モチーフのオリジナルのお話でございます。
二話:
sm43478452ソフトウェアトーク劇場:
mylist/75520659ゆっくり劇場マイリスト:
mylist/65385406宇佐見の怪奇手記:
mylist/70212847〇ニコニ・コモンズ登録素材(コンテンツツリー参照)
〇効果音ラボ
https://soundeffect-lab.info/〇Voicepeak:東北イタコ/東北きりたん/フリモメン
〇VOICEVOX:青山龍星/ちび式じぃ/波音リツ/No.07/玄野武宏/九州そら