私、幻の女。 歌詞
甘い香りを纏わせて
とろけるような優しいTouch
飽きたモノはすぐ捨てて
狙った獲物は逃さない
キラキラの夜街を駆け抜ける
蹴落とした亡骸は踏みつけよう
私、幻の女。
星のカケラを集めて
行きつく先は
誰もが羨む場所
甘い声で惑わせて
真っ赤なくちびる震わせKiss
タニマにあなたは釘付けね
喰い込む爪は許してね
嘘で固めた星が瞬いて
悟られぬよう羽を仕舞い込む
私、幻の女。
恋のニオイを嗅ぎ分け
求めているのは
とんでもないスーパーカー
どんなに浴びせられたって
この渇き潤されない
心のモンスター
どこまでゆくの?
汚された青春 塗り直すために
どれだけ形が変わろうとも
私、哀れみの女。
涙のワケを探して
待ち受けてるのは
孤独の終幕(エンディング)
私、幻の女。
夢のツヅキを夢見て
信じているの
輝かしい日々
私、幻の女。
月が銀に滲んでいく
もう降りられない
列車は止まらないのよ
止まらないの
そうよ私、幻の女。