泉さんが明石市長を卒業した翌日に刊行する
本書は庶民と共に立ち上がる新たな政治闘争宣言である。
2023年5月1日
泉房穂:1963年生まれ
【感想】
副島隆彦が次代リーダーと書かた泉氏の著作。
動画・音声より文字の方が伝わる人かな。
ヨウツベでは魅力は感じなかったが、
本書では感じた。
(鮫島氏も)
維新の評価は鮫島氏の中で急落したのか。
橋本徹は前から私は嫌いだったが
維新も・.
【感想
選挙に金を掛けなくてよい、と言う言葉に合点がいった。
---------------
誰よりも明石を愛し、憎んでいる。
市の職員は副市長を親分だと思っている。
どういう風に選挙を戦ったか、連合などに
味方してもらうと、出来なくなる。
市長は市民の代表、職員とは違う
役所は
おかみ至上主義
横並び
前例踏襲
弟は障害者で冷たかった・・
一人も見捨てず
10軒の家の為に下水道工事(コスト意識が無い)
国と市は対等。
地方交付金はもともと明石の金だ。
議会と対立(してもいいと思っていたけど)
ケン力:肝が据わっている方が勝。
選択肢を1つしか持たずに向き合う。
選挙協力者は5人
首相に大きな権限を与えると危険だが、
市長ならいいのでは?
都道府県は不要・・
300個、20-30万の市町村に権限移譲でよいのでは?
橋本徹に好意的。弁護士の後輩
10歳の時に明石市長をやる、と目標を持った。
西村稔:総理になる。
団体を向くな、市民に向け。
前書き
人から嫌われたくない、とか思ったことない。
四面楚歌、絶体絶命と言う言葉が好き。
地面に潜るか空にジャンプすれば
私たちは分かっているから・マスコミに負けないで。都市民に言われた。
市長は駅伝の走者に似ている。
自分に冷たい街に住みたいわけではない。
明石にできた事は他の市町村にもできる。
国にもできる。
出版されるのは市長を終えてから。
本音で多数話せる。
今後は⋯
市長という公職ではなくなるので・・
明石市という範囲を超えて広域で活動していく。
冷たい社会を変えることができる。
明石市から始めるが、拡げるになる。
地元明石から上京したときのように
やる気に満ちています。