作詞/作曲【めぼしの淵】
動画素材【
https://pixabay.com/ja/】死を待つ、死ぬ日まで
本当に死にたかったんだ
私は生きる意味が無いから
増える横線と喉を通る薬
痛みよ私を殺してよ
眠れない午前2時 月が照らす街
手首から流れる生きがいを見てた
首を絞めてもがいて
でも怖くて涙が溢れてくんだ
虚ろな目で月を見上げていた
このまま消えればどれだけ楽なのか
海の底で静かに眠った
本当に死にたかったんだ
私は生きる意味が無いから
増える横線と喉を通る薬
痛みよ私を殺してよ
握りしめてる
数え切れないほどの薬を飲んだら
気持ちはやがて
全てのものが虚しく見えてさ
本当は生きるためにリアルから逃げているのか
私は私は
見向きもされず
ただ1人で抱えて生きてきたんだ
震える手を強く握りしめた
今度は死ねるか?また1人で生きるか
海の底で今でも
本当に死にたかったのか
気づけば月日は流れていた
増える横線も溜まる錠剤も
今でもやめられずいるんだ
叶えたい願いとか今は特にないから
死を待つ、死ぬ日まで
『必ず読んでください。』
命の価値は失ってから気づく。もし大切な人が消えてしまったら死ぬより辛い喪失感と後悔をする。けど自ら命を絶った人も死ぬより辛い思いをしてきたはずだから「これまで良く頑張ったね」と思ってあげてほしい、自決もすごく勇気がいるから。
いじめや虐待は深い傷を負う、
誰かを失えば大きな穴が空く。
この曲を聴いてるあなたが自決した時、その辛さに耐えきれず自決をする人が増えて連鎖するかもしれない。そんなことを考えてる余裕が無いかもしれないけど、どうか生きることに意味があることを忘れないで。
あなたを想う大切な人のためにも、
これから出会う大切な人のためにも。