それは人生と呼ぶに値する
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随分とここまで待たせたものだ
私はここまで老いたというのに
おまえは未だにもがいている
莫迦らしいか? 否
私はそれこそ病のような生涯と呼ぼう
好きな人ができました 好きな人ができました
やりたいことができました やりたいことができました
怠惰な鬱屈に沈みながら星を眺めてた
これが心臓に宿るこたえ
いつまで待てばいい
私はこんなに年を取ったというのに
脳髄はいつの間にか錆びついているようで
莫迦らしいな 嗚呼
私はこれこそ人生という病と呼ぶ
頭の中で頭蓋骨を殴られるように
眠る前 ひとりの時 いつも痛いの
臓腑に鑢をかけられているように
街の中 みんなとの時 いつも痛いや
黙って 黙って 黙って
鎮まって 鎮まって
消えろ
ここに僕はいるんだろうかね
不確かな現実感 突き刺す現実感
君の言葉は正しいのだろうか
よくわからないけど友達が言うなら
きっと
真実!
好きな人ができました 好きな人ができました
やりたいことができました やりたいことができました
怠惰な鬱屈に沈みながら星を眺めてた
これが心臓に宿るこたえ
あとすこし あとすこしなんです
ぼくは治るはずなのです uuuuuuuuuuuu
満たせ 満たせ 満たせ 満たせ
愛せ 愛せ 愛せ 愛して
これが私の牙
好きな人ができました 好きな人ができました
やりたいことができました やりたいことができました
怠惰な鬱屈に沈みながら星を眺めてた
これが心臓に宿るこたえ
随分と待たせたものだ
私はここまで老いたというのに
莫迦らしいか? 否
私はそれこそ病のような生涯と呼ぼう
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