「3月、大切な君へ」
歌:花隈千冬
作詞作曲:ごっど
人の波 泳ぐように
大通り駆け抜ける
立ち止まれば 溺れてしまいそうで
空を見上げ 息を吸いこむ
街の明かりに 隠れた星も
どこかで輝いてる
ざわめきに疲れてしまった夜に
微かな光探すよ
3月の まだ冷たい風も
今は愛おしく感じるよ
生まれた意味なんて
どうでもいいくらいの
温かな思いがある
この思いの丈が
永遠と呼べるものであるなら
心すべて
この歌にのせて 何度でも
何回だって 届けるよ
大切な君へ
君のいない 帰り道
夕陽に伸びる影と
ひとり分の 足音だけが
鳴り響いてるみたいで
3月の まだ冷たい風も
今は愛おしく感じるよ
生まれた意味なんて
どうでもいいくらいの
温かな想いがある
この心でさえ
いつか変わる時が来るというなら
今はせめて
全て 歌にのせて 何度でも
何回だって 届けるよ
大切な君へ
これからの君へ
ありったけを込めて
最愛の君へ ありがとう