──これは、夏油傑が五条悟を殺すまでの物語である。■あらすじという名の設定
夏油傑にとって、同級生の五条悟は
最初から『最強』であった。
何せ、当時齢十三にして特級の名を冠した最年少特級術師である。
そんな五条となんやかんやで親友となり、夏油自身も特級に昇格し肩書が友に追いついた2006年、7月。
五条が気まぐれに不穏な問いを投げかける。
「傑はさ、もし俺が呪詛師になったら
──俺を、殺してくれる?」
お久しぶりです。完成しました。
冒頭のキャッチコピー通りの話になりますが、私が耐えられないので
ハッピーエンドの予定です。
似たようなことを別作品でもやりましたが、全ての推しに一度は言わせたい台詞なのでこんなのはなんぼあってもいいのです。
正直小説にした方が早いのでは?と思いつつも動画で見たかったので有言実行しました。
追記:登場してる蝉はいいね!を押すと種類が出ます。スマン、5種類じゃなかった。mylist/39483958※動画の一部、又は全てを再アップロードしないでください/禁止轉載/PLEASE DO NOT RE-UPLOAD THIS VIDEO ANYWHERE.