Megpoid楽曲コンテスト2024 応募番号:SS15304
・GUMI SVが来て声を聞いて、作ってみたいなと思ったのがチル系でした。
・絵も自分で描いてます、が、絵師の方々のような美麗な絵は描けないので、曲の状況が説明できる程度の「紙芝居」としております(スライドショーと言うと仕事みたいだし)。やりたいことは、できているかはともかくとして、NHKみんなの歌のような3分くらいの短いお話し、です。
・この動画を見て頂いた方、コメント頂いた方へ 貴重なお時間を使って頂き、ありがとうございます。見る人も少ないネタ群ですが、だからこそ、見て頂けること、コメント頂けることがとてもありがたいです。この場を借りまして御礼申し上げます。
本来は歌で全て語るべきですが、力不足で語れないところをライナーノート的に以下説明
・時間は過去から未来にまっすぐ進むのではなく、未来や過去が混じり合いながら少しずつ
未来に向かっていると思ってます。スタッター効果を取り入れた曲、みたいな、そんな感じで
時間が流れていくもんだと考えております。
・という歌を作ろうとしたのですが、「時間は、時代はスタッター」というのもわかりにくい
気がして、波の打ち寄せ具合を時間に見立てることとしました。
・なおダン・シモンズのSF「ハイペリオン」シリーズに「時潮」という言葉が出てきます。
潮のように時間の流れが違ってくる、みたいなのですが、自分のような使い方をして
いるのかは今ひとつ分からず。なお英語では(原文ではなく、解説文を見る限りでは)
time tideみたいです。
・GUMI SVが来て、はじめに作った歌はGUMI V6用の歌をSVに入れ替えたものでした。が、
音源が変われば初めのイメージも大きく変わってくるもので、はじめからSV用の歌を
作りたいなとおもっておりましたが、ようやくできました。といっても、通常は絵も入れて
一つ作るのに3ヶ月くらいかかるのが今回は10日くらいで出来たので(動画は海に撮影に
いっただけ)、今まで作ったなかでも新記録的に早く仕上がりました。
経験上、いろいろ悩んだりするよりもささっと出来てしまったものの方がいい感じの
ような気がするので、そういう意味ではこれは過去ベスト作、なのかもしれない
(もう少し時間がたたないと分からないが)。
Version 2024/3/8