#00:00 OP
#00:51 本編開始
#1:15 病院に助けを求めてきた男性
#1:50 喉の痛みと違和感
#2:47 声が出なくなる症状も
#3:23 「生きた異物」
#3:57 「ヒル」
#4:51 原因
#5:44 “ヒル”とは
#6:45 噛まれたことに気が付きにくい
#7:48 日本のヒル
#8:35 対策
今回紹介するのは、ベトナムで発生した特殊な事例です。
東南アジアに位置し、南シナ海に面した国、ベトナム社会主義共和国、ハノイの国立病院にはこの日、一人の男性が助けを求めて飛び込んできました。
彼は市内に暮らす50代の男性で、「のどに何かいる!」と訴え、医師に助けを求めました。医師はすぐに彼から事情を聴き、検査を行うと彼の気道には、「生きている異物」が張り付いており、すぐに摘出手術が行われました。摘出されたのは、約6cmほどの大きなヒルで、なんとAさんの喉には一か月以上もの間、このヒルが張り付き吸血していたのです。
彼は一カ月ほど前、ネズミが発生していたため、それを捕獲するための罠を設置していていましたが、その際に誤って手をけがしてしまったため、偶々近くに生えていた薬草を傷口に刷り込むという、応急処置をとっていました。
しかし、彼はこの時薬草を口で噛み、唾液と混ぜてペースト状にしており、その際草に付着していた小さなヒルが彼の喉のに噛みつき、そこから吸血され続け、のどの中でこの大きさまで成長していたと考えられました。
引用・出展・参考文献
Wikipedia 「ヒル(動物)」
https://ishort.ink/i77sBáo Kinh tế đô thị
Hà Nội: Đỉa dài 6cm trú ẩn trong cổ họng người đàn ông ...
https://ishort.ink/yurGOddity Central
Man with Hoarse Voice Finds Leech Attached to His Throat
https://ishort.ink/cyui