今年1月、厚生労働省の発表によると、
コロナワクチンを接種した後に健康被害を訴えて受理された件数が1万件を超え、
このうち453件の死亡が認定された。
この数は過去45年間に、
すべてのワクチンに関連して死亡が認定された件数である151件を超えており、
コロナワクチンによる被害が突出していることが事実として明らかとなった。
現在に至るまでコロナワクチンを推奨していた日本政府だが、
ここ数年でワクチン副作用被害や死亡事例が浮き彫りになっている。
果たして「コロナワクチン」とは何だったのか。
政府が強く推進した背景の狙いとは。
今回のザ・ファクトは
『政治とワクチン』の著者で医師の長尾和宏[ながおかずひろ]氏にインタビューを行ない、その真相に迫った。