話せるのに書けない、を解消する
話し言葉と書き言葉の違いを知り
距離を近づける。
感情をどうやって言葉に落とし込むか
話し言葉→書き言葉
書くことは考える事
ものの味方、考え方も変わる
大風呂敷を広げた責任は取るつもりだ
ガイダンス
うまく翻訳できないあたまの「ぐるぐる」
・書こうとすると固まる(ぐるぐるが整理できていない状態)
・気持ちをうまく文章にできない(技術が足りていない)
話すのであれば、喜怒哀楽を声や表情で表せる
書こうとするな翻訳せよ
文章とは頭の中をぐるぐる伝わる言葉を
翻訳したもの
翻訳の意識が足りない
解を得るために書く
考えるために書く
聞いた話を自分の言葉で誰かに話す:翻訳の第一歩
フィルタやノイズを除いた状態で翻訳することになる。
(ハワイに行く友人の話)
言葉で無い物を言葉にする(行き先を伝える)
文章力は一生使える
第1章 文章は「リズム」できまる
第二講 構成は目で考える
1 文章には文体「主語を何と言うか」「だ、ですます調」だけではない
2 リズム
論理展開
起承転結.・文章のプロはあまり言わない。
転があるかどうか?
特にビジネス文に。
言われないのは4コマ漫画で無意識のレベルまでしみついているから。
序論,本論.結論
議論のテーブルに着かせる。
早い段階で「仮設」を示す。
(一般論と相反するような)
仮説と検証
起承転結ならぬ起転承結
(例:温暖化問題)
般論が否定されることによって興味がわく。
あらゆる主張は「仮設」
「起」に自分の意見と反対を持ってくる
あとがき
本で手の内をさらしてしまうとまねされて
若手に抜かれてしまうのでは?
書いた自分に一番大きな気づきがある
書く、というプロセスを通過した人と
そうでない人は決定的に違う。
書かない事にはぐるぐるは晴れない。
才能、はあきらめのいいわけに求める。
いい文章を書くのに文才など全く必要ない。
読者の心を動かし行動までも動かす。
インタビューで終わらすのはもったいない・
出版になった。