#00:00 OP
#00:07 「日焼け」
#1:16 視聴上の注意
#1:44 本編開始
#2:43 ある日焼けグッズ
#3:46 通称「バービー薬」
#5:04 恐ろしい姿に
#6:14 検出された黄色ブドウ球菌の毒素
#6:49 メラノタン
#7:45 粗悪品を購入していた
#8:49 日焼け方法にも問題が
#9:19 自身の経験を踏まえた注意喚起
#10:19 医師の見解
今回紹介するのは、とある日焼け・感染症に関する事例です。
アフリカ大陸、北西沿岸に近い、太平洋上にある群島、「カナリア諸島」には、アメリカから一組の親子が訪れていました。
母親のAさんはモデル業を営んでおり、娘のBさんも母に憧れ、モデル業を目指し、日々ボディメイクや美容、健康に気遣った活動をしていました。
そんな中、息抜きとして二人はここカナリア諸島を訪れ、長期間のバカンスを楽しんでいました。
しかしAさんはコンテストを控えた身だったため、少し前から肌のタンニング、日焼けを行っており、この旅行中もその日焼けに余念がありませんでした。
彼女は少し前から、ネットショップで購入した点鼻薬「メラノタン」を使用し、ビーチや日焼けサロンで日焼けを行い、この旅行中にも毎日日焼けを行っていましたが、ある日の朝、顔を中心に肌が真っ赤に爛れてしまい、病院を受診したところ、皮膚に熱傷、そして感染症に罹っていると診断され即入院。
Aさんは高容量ステロイド治療を受け、数日後に退院することが出来ましたが、彼女の皮膚はまるでオーブンで焼かれたかのように焼けただれてしまい、コンテスト出場は断念せざるを得なくなりました。
医師によれば、Aさんは日焼け促進剤のメラノタンを使用した上で、過剰なほどの紫外線を浴びたことで、皮膚が焼けただれてしまったこと、そして点鼻薬に増殖していた、黄色ブドウ球菌に感染したことによって、このような症状を発症していたと考え、調査を行ったところ・・・
引用・出展・参考文献
MSDマニュアル 日焼け
https://ishort.ink/8hmUバービー公式オンラインストア
https://ishort.ink/sDzu※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
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【ゆっくり解説】事故・事件関係紹介リスト
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034319【ゆっくり解説】放射線系事故
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034368【ゆっくり解説】鉄道系事故・事件関連
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034379