群馬県の郷土かるた「上毛かるた」を知っていますか。
終戦直後の1947年に編纂された、群馬の歴史や文化、産業や人物などについてまとめたご当地かるたであり
群馬県で幼少期を過ごした人は、その読み札を全て暗唱できるとされています。
そんな上毛かるたの札ゆかりの地を、群馬県産の東北きりたんが旅します!
「きりたんの上毛かるたん!」は、毎週木曜20時更新です。
今回の札は【に】!
【日本で最初の富岡製糸】です。
明治初期の日本の経済成長を支えたのは、生糸の輸出でした。
生糸を大量生産する技術を日本、そして世界へと広め、絹産業の発展に貢献した富岡製糸場は
他の県内の絹産業遺産と合わせ、世界遺産に登録されています。
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きりたんの上毛かるたん!
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