やあ。修羅浜です。
今回は神秘的で切ない感じです。創作の中で私も成長している実感がありまして、本作はとても気に入っています。盛り上がりポイントもあるので最後まで聴いてくださると嬉しいです。
↓歌詞
さやけた月の夜に
悲しい風が叫ぶ
大人も眠る時間
悪魔が踊る時間
寂しい地獄の中に
悲しい歌声が響く
爛れた皮膚の中に
刻まれた淡い想い
口らしき所から零れる音
目らしき所から滴る雫
それらは意図せずして大地を病み
夜の世界を巡って悲しみ色に染める
誰からも愛されなかった
それでも独り愛を叫ぼうとする
誰をも愛せないこの身体
それでも愛しさを知ろうとするのさ
寂しいから歌うのに
歌えば寂しくなる
誰でもいいのではない
君しか見えていない
昨日君が見た夢の中に僕はいる?
返答は要らないよ聞かなくてもいい
孤独に僕はもう既に慣れたからさ
でも応えてくれるならばただそばにいて欲しい
君が傍に居てくれるのならば
これでもこの身を愛せたはずなんだ
君とは違う見た目だけれど
それでもここで愛を叫ばせてくれ
君に愛されてみたかった
でもそれは決して叶わなかった
君を愛したら痛かった
君に愛されても痛かったのかな
君には僕は似合わないな
夜に溶けてく僕の恋の泡沫
今後もいろいろと作っていくので、よければtwitterもフォローしていただけると嬉しいです。私のフォロワー、プロフィールを見てほしい人しかいないので...
Twitter:
https://twitter.com/sanzuidragon666