やあ。修羅浜です。
タイトルは「忍び寄る月食」という意味です。まずこのタイトルを思いついて、次に意味や歌詞、曲調を肉付けして言った形です。
今回は一番と二番に違いを作ることを意識して作りました。スタイリッシュな曲です。最後が一番格好いい感じです。
↓歌詞
永続性の永続性
あの頃の顏
消えてった転校生
永遠なんてまやかしで
永続性の流動性
栄光の成れ果て
鮮明さも色褪せ
経験の不確実性
固執していたら影が現れた
いつ無くなるのか分からない
常に明るいはずのその星は
いくら待っても暗いまま!
気付かぬままに星は暗く
暗いのに視界は眩んでく
くらくらcrack を消そうとする
澱んで消えてしまわぬように
並行線の永続性
行動は無意味で
影は強まっていって
夜空に混じる一等星
無くなってしまうならば
最初から無かった方がましだ
期待させやがってと離れた途端
それは輝き出した
訝しむ僕を他所に
こそばゆく星は輝く
ゆらゆらゆらゆら揺らめいている
僕の焦りも知らぬようで
やがて気付いた
覗き込んだ僕の影が
僕自身の影が
星を陰らせていたことに
今後もいろいろと作っていくので、よければtwitterもフォローしていただけると嬉しいです。私のフォロワー、プロフィールを見てほしい人しかいないので...
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