ウクライナ第45旅団、アヴディウカ市付近でロシアBM-21を破壊death!
重要な瞬間!ウクライナ第45旅団、アヴディウカ市付近でロシアBM-21グラードロケットランチャー破壊
2024/04/02
ウクライナは、自国軍がロシアのロケットランチャーを攻撃で破壊した瞬間を映したビデオを公開した。この空撮映像は木曜日、ウクライナ国防省によって公開された。それは、ロシアのBM 21 grad、口径122 mmのソビエトロケットランチャーが標的にされて攻撃され、爆発、火災、そして大きな煙柱を引き起こす様子を示しています。 「第45砲兵旅団と第80航空強襲旅団のチームワーク:BM21卒業生ロケットランチャーが破壊された。
(話題)ゼレンスキー大統領 国際社会に結束を改めて訴え
ウクライナの首都キーウ近郊のブチャが解放されてから2年となったのに合わせて、3月31日、市内各地では犠牲者を追悼する式典などが開かれました。
このうち、市内にある記念碑の前で行われた式典では、ゼレンスキー大統領をはじめイエルマク大統領府長官などの政府高官や地元の人たちも出席し、犠牲者に1分間の黙とうがささげられました。
ゼレンスキー大統領は演説で、ロシアによる侵攻について「われわれの国家の存続とすべての人の生きる権利をかけた戦争だ」と強調し、「全世界がこの戦いの代償と、われわれがこの国で食い止めようとしている悪を忘れないでほしい」と述べました。
そして「占領軍に殺され、ブチャの通りに横たわったウクライナの人々の遺体は、世界中の誰もがこの戦争から目を背けることはできないという証しだ。ウクライナの人々の命や国家を守ることこそが人類の勝利を意味する」と述べ、国際社会に対し結束を改めて訴えました。
ブチャ解放2年で犠牲者を追悼 ロシア軍事侵攻で市民が多数犠牲
ロシア軍による軍事侵攻で多くの市民が犠牲になった、ウクライナの首都キーウ近郊のブチャが解放されてから2年となったのに合わせて、市内では3月31日、新たに整備された公園で犠牲者を追悼するための植樹などが行われました。
ブチャは侵攻当初にロシア軍に一時占拠され、地元の当局は、12人の子どもを含む509人の市民の命が奪われたとしています。
ブチャが解放されてから2年にあたる3月31日、現地ではさまざまな追悼の行事が開かれ、このうち多くの遺体が見つかった聖アンドリー教会では、犠牲になった人々をしのぶコンサートが開かれました。
教会の敷地には犠牲者1人1人の名前を記したモニュメントが設置されていて、訪れた人たちが花をたむけていました。