颯「はーがセンターでいいの?」
裕美「私は自分のパートがあるから」
晶葉「その前に、私だけ制服コスじゃないんだが?」
裕美「それはほら、科学部長ってだいたい、改造制服と白衣でしょ?」
颯「強引な解釈すぎる!」
晶葉「共通の制服コスがないのは意外だったな」
颯「まぁ、人気のメイド服でも、実装されたの最近だもんね」
裕美「……それにしても」
晶葉「どうした?」
裕美「晶葉ちゃんのスカート、短すぎない?」
晶葉「やめろ、そういう目で見るな」
颯「いや、でも短いよ」
晶葉「やめろ!」
愛海「ところで」
裕美「うわビックリした!」
晶葉「いたのか」
愛海「ダンスと歌で監修してって言ったの、みんなでしょ!」
颯「ごめんごめん。それで、どうしたの?」
愛海「私って、クロ関に出られるの?」
裕美「……一応ね」
愛海「端役のやつだ!」
裕美「でもセリフはピッタリだから! 期待してて!」
晶葉「……あっ」
颯「もしかして、あれ?」