### mRNAなので遺伝子組替えは無いという厚労省説明は間違い
* mRNAだけではなくDNAが入っており人の遺伝情報に組込まれる可能性あり
* 長期に残り精子や卵子の遺伝情報に取込まれる可能性すらあり
* mRNAが短期間で分解は間違いでカリコ氏の発明により長時間分解されず
* 図は[厚労省の新型コロナワクチンQ&Aページ](
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0008.html)[5]より。何から何まで嘘
厚労省はmRNAワクチンに入っているのはmRNAなので人の遺伝子には組込まれないと説明している。しかしDNAが入っているのだから人の遺伝情報に組込まれる可能性が出てくる。厚労省の説明は全く間違っており、mRNAよりも安定的なDNAは長期に残り精子や卵子の遺伝情報に取込まれる可能性すらある。
DNAの話からは逸れるが、mRNAが短期間で分解されるというのも間違いである。ノーベル賞を取得したカリコ氏の発明の肝はmRNAに含まれるウリジンをメチル化して修飾することで、mRNAが免疫系から攻撃を受け難くすることで分解され難くすることにある。
厚労省の説明は何から何まで嘘なのである。
### McKernan氏が汚染DNAによるゲノム統合を確認
* Kämmerer氏がmRNAワクチンを癌細胞に投与しスパイク蛋白発現を確認
* McKernan氏が発現細胞をディープシーケンシングしゲノム統合を調査
* 2回の継代培養した細胞からDNAを抽出つまり汚染DNAが継代されることを発見
* スパイク蛋白DNAに加えて、汚染DNAのみに含まれるSV40とOriも検出
* 図は[McKernan氏Substack](
https://anandamide.substack.com/p/vaccine-targeted-qpcr-of-cancer-cell)[1]より12番染色体の解析