まいよ
曲詩 赤木匠徒
青い街灯 目の症状
僕だけの振動と
同じことを祈る分腫れている
こんな時間天井が見えている
いつもより酷く乾いてる
遠い目蓋に打たれて
風邪の夢を思い出す
確かなのは前より少し上擦ること
聞こえたのは昨日のせい?
声に紛れて鳴っている
見上げてる夜だけ
内で溢れている
マキアートとカプチーノの区別自体が
ミルクの量で決まるみたいに
良い日とそうじゃない日もあるのでしょう
ならスタバ行って忘れよう
遠いあなたに浮かべて
あのことはどうしたらいい?
確かなのは前より少し閉じてること
聞こえたのは昨日のせい?
声に紛れて鳴っている
変わりたいうちだけ
指が色褪せてる
遠い目蓋に打たれて
風邪の夢を思い出す
確かなのは前より少し上擦ること
聞こえたのは昨日のせい?
全て忘れて去っている
痛めてる夢のせい?
内で溢れている
見えてたもの終わること
手を引いてくれたことすら
朝焼けに映る頃には
僕で居させて