植物ソング投稿祭主催のunuiと申します
生物シリーズ第74弾はアマモをテーマに選んでみました
アマモは海に生息する種子植物
アマモが群生する場所はアマモ場と呼ばれ様々な海の生き物たちの生活の場になります
そんなアマモの歌です
作詞・曲:unui(
https://twitter.com/unui )
アレンジ:tatmos(
https://twitter.com/tatmos )
歌:重音テト
エフェクト:さけみりんのエフェクト屋さん
https://twitter.com/sakemirin_AE<歌詞>
海の中にも 草原が広がる
アマモは生きてる 浅い海の底
浴びる光が その礎となる
アマモは見ている 命の営み
それは隠れ場所 はたまた託児所
そして食事処 それぞれの目的で集う
燦々陽の光受け 築かれるバイオマス
淡々と紡がれてく 生命(いとなみ)たちは倍に増す
アマモ場で逢いましょう
育まれる生物(いのち)
時代の渦が 潮目を変えてゆく
アマモは知ってる 何が必要か
過去今未来 繋がり続けてく
アマモは似ている おとぎの世界
リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ
燦々陽の光受け 栄養(ちから)に変えるクロロフィル
爛漫と奏でられる 生命(いとなみ)たちのプロローグ
散々生きた残骸(あかし)の こぼれ落ちたデトリタス
湾岸の底に続く 日々を繋いで織りなす
アマモ場で逢いましょう
築かれてく世界
アマモ場で逢いましょう
育まれる未来