こんにちは、たゆたです。
■中学時代に作った音源を引っ張り出してミクちゃんに歌ってもらいました。
■『都合ロボット』は私がはじめて作った曲です。自分にとって、ものすごく思い入れのあるものとなっています。
私は擦り減るほど聴き慣らしてしまったので、もはや良い曲なのか否か分からなくなってしまった…
楽しんで聴いていただけたら嬉しいです。
Music & Movie たゆた
Vocal 初音ミク
■たゆた
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https://piapro.jp/tayuta_0008(piaproではオフボーカル音源を公開しています)
■歌詞
案外わたしは素晴らしいな誰かの
都合ロボット
使い捨てで不備などどこにも
ひとつもないんだ
あぁわたしは真新しいな誰かの
都合ロボット
いつか満ち足るその日を夢見て
動き出すの
さあさあどうぞ電源入れて
使用料はいりません
なんでもどこでも利用してよ
腰でも掛けたらどうだ?
言わずもがなわたしは素敵な
都合ロボットだけど
あなたに愛されたくて努力したの
あぁわたしは浅ましいな誰かの
都合ロボット
綺麗にできた自慢の顔が何故だか
凍えそうよ
ねえねえわたしと遊びましょうよ
遊戯料は払います
あれあれどうしてむくれているの?
おかしすぎて笑っちゃう
言わずもがなわたしは最低な
都合ロボットだけど
あなたに愛されたくて努力したの
♪
■追記
『都合ロボット』を聴いてくれた友人に「中学生でこんな歌詞を書くなんて、明るいサウンドの中に、たゆたちゃんの悲鳴が聞こえたような気がした」と言われて、そうなのかなあ、そうかもしれないな、と思いました。