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【2016年】理科室で使っていた「ある教材」から自然の1700倍もの放射線 ガイガーカウンターが警告音を発し判明『オーストリアウラン鉱石教材事件』【ゆっくり解説】
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2024/4/19
2024/4/19 21:45
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#00:00 OP
#00:06 放射線の研究
#1:21 Aさんの講義
#1:53 「ラジウム時計」
#2:55 発光する仕組み
#3:50 機械の故障??
#4:42 棚の近くを通ると・・・
#5:18 避難・調査開始
#6:16 ウラン鉱石が飾られていた
#6:56 放射線量
#7:49 他の学校にも
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、オーストリアウラン鉱石教材事件です。
オーストリアの某都市にある、カトリック系進学校ではこの日、反核運動家の男性「Aさん」によって、放射性物質・放射能などについての講義が行われていました。
彼は講義中、かつて1960年代に流行していた、「ラジウム時計」という、蛍光塗料に放射性物質であるラジウムが含まれている、特殊な時計を持ち込み、その線量をガイガーカウンターによって計測して見せようといていました。
しかし、彼が装置のスイッチを入れ計測を始めると、以前計測したよりもはるかに高い数値が表示され、彼は当初「機械の故障かな?」と考え、理科室の中を移動し自然放射線を計測してみることに。
ですが、彼が理科室の棚の前を通りかかった際、なんと先ほどの数百倍、自然放射線の1700倍もの数値を計測し、カウンターが激しい警告音を鳴り響かせました。
すぐに学校側に連絡し、生徒たちは一時避難させられ、その後専門家による調査が行われました。
すると、理科室の棚に保管されていた、一つの鉱石から放射線が出ていることがわかり・・・
引用・出展・参考文献
Wikipedia キュリー夫妻
https://ishort.ink/FVEa
イエローケーキ
https://ishort.ink/giCL
アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)
https://ishort.ink/KJDQ
※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join
Twitter
→
https://twitter.com/yukkurisurutoko
取り急ぎ、簡易的にですがマイリストを作りました。
【ゆっくり解説】事故・事件関係紹介リスト
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034319
【ゆっくり解説】放射線系事故
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034368
【ゆっくり解説】鉄道系事故・事件関連
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034379
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