2024年4月20日(金)だいたい0:40
「 雨 と 令 」
歌 初音ミク
詞 o k a
曲 o k a
気温12℃ (ほぼ快晴)
<歌詞>
夜明け前のかげり 何かを守ろうと零にした心に
浮かんできたのは 君だった
希望を語る笑顔が 一面に咲く菜の花みたいで
しきたりをこなすだけの日々に 柔らかい風を吹き込んだ
世界でたった一つの 君の声は強くて美しい
どうかその言葉が沈まぬよう 涙で震えることがないように
違う時間に 誰もいない戸の前で 君は一人で待っていたのか
どんな時も君が正しい そんな風に思ってはだめかい
僕が消えてなくなっても 誰か君を守ってくれないか
飛んでいってしまう小鳥のようだけど 根はやさしくて義理堅く
雨と令はつながってく 眩暈がしそうな あの夏空へ
思い出せるのは君の笑顔だけだ ねえ もう少し世界が優しかったなら
空白だった 僕のシナリオは全部 君が埋め尽くしてくれた
突風のような時の流れに 希望という香りを残した
僕が消えてなくなっても 誰か君を守ってくれないか
飛んでいってしまう小鳥のようだけど 根はやさしくて儚くて
雨と令はつながってく 眩暈がしそうな あの夏空へ
思い出せるのは君の笑顔だけだ ねえ もう少し世界が優しかったなら