ゴールデンウィークに二泊三日で京都と滋賀に行って、京都の四条のホテルから嵐電に載って嵐山の大河内山荘庭園に行きました。
以下は京都府観光ガイドのサイトからの引用ですが、個人が作り上げた庭園とは思えない広大で素晴らしい庭園でした。
「百人一首で有名な小倉山の南面に、映画俳優大河内伝次郎(1898~1962)が、自ら一木一草にも丹精込めて創作した庭園である。
庭園には数多くの松、桜、楓が興を添え、朝な夕な、七色に変化する比叡の峰々が望め、徒然草にゆかりの双ヶ丘に連なる洛西の風光が楽しめ、数多い京の庭園のなかでも屈指の名園といえる。
また、大河内伝次郎の時代劇俳優としての活躍ぶりを写真やパネル等で解説する資料館も有る。この資料館を通して大河内伝次郎の生涯だけでなく、戦前から戦後間もなくにかけての日本映画の歴史も知ることができる。」
京都は観光客でいっぱいですが、大河内山荘庭園は、比較的ゆったり楽しめるのではないでしょうか。
女性二人であちこちおでかけした動画をアップします。
MusMusの楽曲を使用しています。