人は呼吸により体内に溜まった二酸化炭素を排出しようとします。
何かの原因で二酸化炭素の排出が阻害されると二酸化炭素が増加し、炭酸を介して水素イオンと
重炭酸イオンが増加します。
その結果、血液が酸性に傾き、呼吸性アシドーシスを引き起こします。
マスクをつけているだけで、そこまで呼吸・循環が阻害されるかはわかりませんが・・・・。
アシドーシスの状態は、がんになりやすくなるというデータがあるようです・・・。
mRNA遺伝子製剤に因る癌の増加も懸念されているので、その交絡因子があり、判断が難しいですね
また、家族以外の周りの人たちがみんなマスクを着用しているーーー。目だけでなく、表情全体を
使ってコミュニケーションすることが難しくなった日常が、乳幼児期の脳や心の発達、とくに社会性
の発達になんらかの影響を与える可能性は否定できないと思います。