ずんだもん(が)万年筆入山しつつ万年筆に興味を持ってもらいたい動画
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TUZU特設サイト→https://tuzu.sailor.co.jp
TUZU特集→https://sailor.co.jp/topics/tuzu-1滑らかな書き味で、トメハネハライなども良く表せます。
流石に同じネジを共有しているため、グリップを固定するリングをちゃんと締めないと、首・胴軸が不安定になる場合があるのは注意ですね。
上下どちらでも立たすことができます。
あと気づいたのは、この万年筆は立てて書いたり裏書きしたりすると面白い書き味になるということです。というか普通にもって書くと紙によってはなんか引っかかってサリサリします。個体差?
4月28日追記この万年筆、ペン先を洗う時、あるいは大先ごと漬け洗いするのが単純に面倒ですね
でも洗うことを考えればグリップがインクで汚れないような工夫をしていなくてもおかしくはないのかな?
箱はセーラーのマークが旧マークなので古いやつでしょうね……
4月30日追記20分ほどキャップを外して放置すると、書き出しの線が結構細くなりました。ただ掠れはせず、線の太さもすぐ回復しました。
30分でも同様。
5月1日追記ハート穴からしかインクを吸入できない、とは言いましたが、もっと正確に言えばハート穴より先からしか、なのかな、とか
5月1日追記一般に紙と万年筆の角度は45度から60度(万年筆の鉛直方向の回転ではない)とされるけれど、ペンポイントが丸いため、ここの角度の許容範囲は極めて広いという旨、ナガサワ文具センターと文具王高畑正幸(敬称略)がご紹介されました。ほんとだ!!
5月9日追記書き味の話です。流石に書きやすいのは当然として、相当に硬いペン先ですけれど、なんとなく上向きに沿っているため少しふわふわと柔らかいように感じる部分があります。
そしてこれは単に忘れていた話、全体的にプラスチックの角が立っています。天冠部がわずかに丸くなっている他は全部エッジがシャープです。安っぽく感じられる部分ではあるかもしれません。
ただしポリカーボネートで(
https://sailor.co.jp/product/11-0541/、同日閲覧)頑丈さはありそうなのは安心ですねえ。
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