歌詞
出ていったあの日には 冷えた雨が降ってて
濡れるあなたに さよならをした
振り向かせたかったでも すましたあなたの顔が
私を苦しめる それだけだった
あなたがいなくなれば せいせいすると思った
でも残った気持ちは 孤独を恨む愚かさで
忘れようともがくほど あなたの優しさを
思い出してしまうの 愚かな私のことだから
「いつでも頼って」と言ってくれたよね
「君を不安にさせないんだ」と
「どこでもそばにいる」と言ってくれたよね
あなたをずっとずっと信じてたのに
あなたがいなくなれば せいせいすると思った
でも残った気持ちは 孤独を恨む愚かさで
忘れようともがくほど あなたの優しさを
思い出してしまうの 愚かな私のことだから