MAMEZOのオリジナル曲を 桜乃そら AI(Synthesizer V)に歌ってもらいました。
夏の記憶 作詞・作曲/MAMEZO
夏の記憶 焦げた肌を 滑り落ちる 指先から
風が揺らす 果てぬ想い 波音だけ 通り過ぎる
何故 あの日君は 繋ぎかけた 腕をほどいた
もし あの日僕が 君の手を 離さなければ
吹きすさぶ 悲しみも 孤独に沈む夜も
乗り越えて ゆけたはずなのに
夏の記憶 焦げた肌を 滑り落ちる 指先から
風が揺らす 果てぬ想い 波音だけ 通り過ぎる
そっと 時が止まる
何故 人は誰も 捨てきれぬ 愛を抱くのだろう
もし あの夏の日 もう一度 戻れるならば
断ち切れぬ 想い出を 夢で叫ぶ 君の名を
あの海に 捨てられるのに
夏の記憶 焦げた肌を 滑り落ちる 指先から
風が揺らす 果てぬ想い 波音だけ 通り過ぎる
幾度 季節が巡っても 燃えるような あの夏と
君は 二度と 戻って来ない
夏の記憶 焦げた肌を 滑り落ちる 指先から
風が揺らす 果てぬ想い 波音だけ 通り過ぎる
夏の記憶 焦げた肌を 滑り落ちる 指先から
風が揺らす 果てぬ想い 波音だけ 通り過ぎる
そっと 時が止まる