初作曲です。僕専用リマインダー的な歌です。
歌詞
星も光る頃
怯えて合わすゼロ
誰も聞けない鉄の音を鳴らす
透明の僕に 染みを付けたのは
他でもない この僕自身だ
繰り返す日常をミュートして
今すぐに線を繋ぐの
想像限界存在証明よ 響け!
誰かを救えなくても
意味なんてそこになくても
早まっていくこの鼓動が 思い出せるから
等身よりも小さな 炎が青くなるのは
きっとこの僕に この時を刻みつけるため!
星が眠る頃
慌てて起きるけど
気づけばまた 鉄の音を探す
日陰の花に 励まされたのは
少しばかり苦しくもあるな
振り返る 位置情報 通過地点
何もない!? でも紡ぐの
想像限界存在証明よ 響け!
確かに歌えなくても 意味の分からない歌詞でも
高鳴っていくこのコードが 思い出せるから
等身よりも大きく 炎が高くなるのは
きっとこの僕に この時を刻みつけるため!
本当の事 聞かせてほしい
僕の言 なんてローカットで
消えてしまうだろうけど
誰かを救えなくても。
誰かを救えなくても 意味だってそこにあるだろ
早まっていくこの鼓動が 思い出せるなら
等身大の思いを 精一杯に歌うよ
きっとキミにもこの時を刻みつけるから!
この声が擦れて切れるまで!