L2が襲う
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適当にやってもボスに勝てる 誰かに寄りかかって勝てる
FPが消えても欠片で続く 次のブッパに身を寄せる
使い捨てじみた繋がりとか その場限りの関係だとか
何かが違うと嘆いてみて 何も分からずにいるんだって
誰が何と言ったって 僕はずっとこんなんで
切れた近接(チャンバラ)の端に目を伏せたの
悔しがって近づいたって 誰も来ないんだって
またL2が襲う
誰かのR1を無駄にしては 誰かにチェインして生きてる
その度とぐろを巻く糞がさ 胸を締め付けて牙を立てる
気が付かぬ間に独が回る 心だけ気付いて寂しがる
痺れる様な虚しさの中で 近接の無力に沈んだんだ
誰に何と言ったって もう戻れないんだって
「うんち!」なんて手放した結晶槍さえ
例え何度泣いたって 戻りはしないんだって
画面にひびが走る
壊れぬ様に 壊さぬ様に キャンセルせず守ってたのにね
些細な感情でやってしまったりして 握り潰していたんだろう
批判して泣いたって 変わりはしないんだって
静かな部屋に響くカチカチさえも
ブレスが飲み込んだって 流星群が照らしたって
マジ無理 いや無理 近づけない事実だけ見て
言えない ギリキレない隠していた声を僕を
L2が襲う
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使用素材
VOICEVOX:雨晴はう
VOICEVOX:WhiteCUL