楽しいクラシックをうpしています。今回はワーグナーの「さまよえるオランダ人」で。
金管畑の主には、わくわくする曲ですね。この曲をうちのオケが取り上げたときは、作品について音楽監督にきいても「オランダ人が2時間少々さまよう話やで。」としか答えてくれず・・・・結局、指揮をする音楽監督(74歳)が一番さまよってました。そりゃ無理だよ。当日朝にいきなり倍の音量を指示されても。ちなみに画像は「さまよえる中山仁」と「さまよえる秋山仁」で。どちらかが船長役で、どちらかがゼンタ役で脳内妄想してたら、立ちくらみがしてきました。
演奏はフィルハーモニア管弦楽団、指揮はオットー・クレンペラーで。うpリス→
mylist/6430088 次回はスッペの「詩人と農夫」
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