台視から。[
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24日午前、上り426列車が苗栗駅予定地付近でドアの異常信号により、ストップ。その間双単線式で上下線が運行されたが、乗客450人は2時間50分にわたって車内に缶詰。上り434列車が横に停車し、乗客は仮設階段で移動した。ある乗客は「車内に閉じ込められているとき、横の線路を猛スピードで列車が過ぎ去り怖かった」と語った。450人が移った列車は救援列車ではなく、定期列車だったためこの列車も遅れ、おまけにすし詰め。さらに台北駅に着いて払戻とドリンクサービスを受ける長蛇の列が追い打ちを。
426号は台北170分遅れ、434号は86分遅れとなり、上下計26本・25,000人に影響し、3本が60分以上遅延で全額、9本が30分以上遅延で半額払戻となった。