つべより転載。2008年8月8日の午前2時~未明にかけて、グルジア軍が南オセチアの首都ツヒンヴァリの中心部~南部を標的に多連装ロケット砲BM-21「グラート」を撃ちまくっているところです。何だか大仕掛けの花火のようですが、寝込みを襲われた市民たちの間には死傷者が続出しました。先の戦争でのグルジア軍の戦略は全般にgdgdだったわけですが、特にこういうのは徒に非戦闘員の犠牲者を増やし、相手側の抗戦意欲をかきたてるだけですから、本当に意味がわかりせん。戦後は彼らを「自国民」として統治するつもりがあるなら、尚更です。さらには、わざわざロシアのメディアに格好のプロパガンダのネタを提供したということでもあります。ダメダメですね。この攻撃で町がどうなったかは
sm4733212参照。