『帝室論』は明治15(1882)年4月26日から5月11日まで12回にわたって「時事新報」に掲載され、同月単行本として出版されました。福澤諭吉先生は、皇室は政治社外のものであると説き、万機を統べるが万機にあたるものではない、と説く。そして皇室がいかに日本にとって重要であり、大切であるかを説いています。現在の日本に於いてもこの論説は改めて学ぶべき内容です。。『尊王論』→
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