セッション途中からサーキット上空を覆い始めた雲から小雨がぱらつきはじめる。そんな不安定なコンディションの中で、最終組16番目のヤルノ・トゥルーリは、チームメイトのタイムを0.805秒も上回るアタックを披露し、暫定トップに立つ。最終結果1番 J-P.モントーヤ マクラーレン・メルセデス 1'46.391 2番K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'46.440 3番 G.フィジケラ ルノー 1'46.497 4番 J.トゥルーリ トヨタ 1'46.596 (G.フィジケラのエンジン交換を実施。G.フィジケラの“10番グリッド降格”処分が決定。これにより、J.トゥルーリが3番グリッドへ昇格。)マイリスト
mylist/4275699 ・1番モントーヤ オンボード
sm2019877