つべより転載。11/23の南オセチアとの境界線付近でのサアカシュヴィリとポーランド大統領カチンスキらの車列に対する「狙撃事件」についてのグルジアのTV報道。ただ、「狙撃」とは言っても、実際に車が狙われたかは不明で、単に一行が自動小銃の「銃声」を聞いただけに過ぎません。さらに犯人がロシア兵だという根拠も、カチンスキの「銃声とともにロシア語が聞こえたw」という怪しい証言だったりします。ちなみに、自らの立場が悪くなると敢えてロシアとの紛争を起こすのはサアカシュヴィリの十八番です。追記:ポーランド側の公安機関の調査の結果、「狙撃は無かった」との結論が出た模様。その中にはグルジア側の警備が怪しかったとの情報もあり。
http://www.pr-inside.com/report-shots-not-attempt-to-kill-r939814.htm