クリスマスが近いですので、クリスマスのコラールです。北ドイツオルガン楽派最大の巨匠であるディートリヒ・ブクステフーデ(Dieterich Buxtehude)が作曲したコラール前奏曲「甘き喜びのうちに(In dulci jubilo)」を、バロック時代北ドイツを代表するアルプ・シュニットガーのパイプオルガン音源で鳴らしてみました。調律はA=465のシュニットガー音律です。曲の最後に加わる音はZimbelsternで、オルガン上部にある星が回転して小さな鐘の音を鳴らすという楽しい仕掛けです。その他オルガン音楽など
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