【youtube転載】関東地区で発生した馬流感騒動が起き、罹患して取り消す馬も発生し僅かに6頭立ての競走となった。トウメイはここで東京優駿(日本ダービー)優勝馬ダイシンボルガードやこの年の春の天皇賞優勝馬メジロムサシを抑え1馬身半差で勝利し、この年の啓衆社賞年度代表馬、最優秀5歳以上牝馬に選出された。そしてトウメイはこの競走を最後に現役引退となった。■1着トウメイ(清水英次)■2着コンチネンタル(野平祐二)■3着ダイシンボルガード(大崎昭一)■4着サンセイソロン(中島啓之)■5着メジロムサシ(横山富雄)■6着ジョセツ(加賀武見)■取消アカネテンリュウ(野平祐二)■取消カミタカ(嶋田功)■取消メジロアサマ(池上昌弘)