「providence」と並んで、名盤「providence」のハイライトの一つだと個人的に思っている一曲。こちらの曲はマッドチェスター的なリズムを取り入れ(アルバムはだいたい交互にシュー曲とマンチェ曲がくるような構成になっています)、ギター・ポップ的な「providence」と比べてダンサブルですが、メロディやハーモニーはやはり美しく、ナイーヴさや内省を感じます。ちなみにこのpvは元メンバーによってyoutubeにあげられていたもので、本人曰く「メンバーや関係者が勢揃いして、8ミリで予算$60で撮影した」とのこと。こうしてインディー・ヒーローと出会えるなんて、インターネットって素晴らしい! providenceはこちら
sm5828040 user/1643210