■ベビーSロケットでの飛翔試験が順調に進み、次の段階として、加速度計やテレメーターを積んだベビーTロケット、更にカメラを積んだベビーRロケットで、パラシュートを使って搭載機器を回収するなど観測ロケットの基礎技術を習得し、次のカッパロケットによる高度40Kmの高空観測データを引っさげて、IGY国際地球観測年に世界デビューすることになる。■因みに、IGYでの自力宇宙観測ロケットの打ち上げは、米ソとイギリス、そして日本の4カ国だけであった。■「おおすみ」ラムダロケット→
sm5969264 ■ベビーSロケット→
sm5952307■リスト
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