.『幻想曲風に』Klaviersonate Nr. 14 op. 27 Nr. 2 cis-moll "Quasi una Fantasia" 通称・月光ソナタ・。僕の大好きなピアニスト、グレン・グールドさんの演奏です。グレンさんは、バッハ等の演奏では非常に高く評価されていますが、ベトヴェンやモーツァルトなんかは、低い評価というか、異端児扱いされいてとても残念に思います。国内の演奏家さんやマスコミ等にちやほやされているそこらの演奏家さん達とは比べ物にならないと思いますが・・・。少なくとも、僕にとって彼の音楽は、こころの中を響かせてくれる素敵なピアニストです。