第26話 主に捕虜をめぐるお話です。
劉備軍の武将は粒ぞろいでいいですね。仲間にしない手はありません。
でも、劉備軍はかなりの一枚岩なので、早々になびいてはくれません。
農場の攻撃に怒ったのは神月だけではありません。
食物を台無しにされて怒る人だっているのです。
三国志の姜維は、軍才は確かなのですが、北伐バカと言われるぐらいに北伐出撃しか考えておらず、国の内情を省みなかったため、蜀の疲弊を招いて滅亡を早めた人物の一人といわれています。
三国志11でもそのあたりを反映して、政治が低く設定されています。……といっても67なんですけどね。
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