【指揮】オスモ・ヴァンスカ【演奏】ラハティ交響楽団 ■シベリウスが20世紀最大のシンフォニストであることは論を俟たないところですが、交響曲の他にもシベリウスには演奏される機会の少ない名曲がたくさんあります。 ■などと前置きしながら今回紹介するのは「交響曲第5番」、ただし一般的に演奏されている1919年版ではなくシベリウス50歳の祝賀行事で発表された初版(1915年)です。 ■第一楽章は冒頭のホルンによるファンファーレがないなど細かい違いはありますが、ほぼ1919年版の第一楽章の前半と同じメロディーが使われています。第二楽章→
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